ゲリラ豪雨！雷の被害に会わない為には！高圧電線の真下が安全？

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6月の雷日数が
東京では46年ぶりに5日と観測史上最多タイ
（気象庁の有る大手町のみ）
宇都宮では11日となり最多を記録しました

今年もとてもゲリラ豪雨が多いですね…
私もしっかり降られてずぶ濡れになってしまいました

秋までの間はもちろんですが梅雨の晴れ間は要注意です！
そこで雷の被害に会わないためには！

まず雷についてすこしお話しましょう＾＾

よく言われる事ですが
ピカッと光ってから雷鳴が聞こえてからの秒数で
まだ遠くにあるのか近くまで来てるのかが
分かると良く言われますが！

そんな流暢な事を言っていてはいけません！
通常雷は光ってから10秒なら3.4㎞位離れているはず…
なのですが

実際の積乱雲の大きさは10㎞位は有るので
もう頭の上まで来てるかもしれないのです！

仮に真上が晴れているとしても
積乱雲の移動速度は30㎞～40㎞の速さで進んでいます！

うっかりしているといつの間にか積乱雲の真下に…
なんて事になってしまうのです！

取り合えず雷鳴が聞こえたら即避難する事を
心がけましょう！

周りに何も無いようなところで突然のゲリラ雷雨に！
どうしよう…って思いますよね

比較的安全な場所はナント！高圧電線の真下だそうです！
まあ高圧電線もなかなか見つかるものでは
ないかもしれませんが、安全な場所らしいのです！

普通は高圧電線の真下なんて逆に避けたくなりますが
これは覚えておいて損は無い情報だと思います

ただ鉄塔からは離れてなければダメだそうです
高圧電線の真下で、鉄塔から離れた場所が良いそうですよ！

木の下で雨宿りは、木に落雷してからの
人への放電が有ります
絶対に危険なのでやめましょう

一番安全安全なのは車の中や建物の中ですね

ただ自宅などの場合アンテナに落雷した場合は
テレビからの放電や水道管を伝わって
蛇口やシャワーからの放電も考えられますので注意が必要です

何はともあれ、雷鳴が聞こえたら建物内に即避難ですよ！！

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タグ：豪雨 ゲリラ雷雨 安全